きらきら音楽院サマーコンサートご報告１

サマーコンサートを終えてやっと１週間・・・

この１週間はあっと言う間過ぎました。

今週は、勉強三昧というわけで、講座のほうにもでかけてきました。

コンサートは、リベルタンゴの連弾でスタート。

昨年のコンサートが終わってから、たくさんの発表会に勉強に行って、その中でもっとも

印象に残ったこの曲。色々なアレンジが出ているが、どうしてもこのアレンジの演奏が

弾いてみたかった。うーーんやっぱり弾いてよかった。

最後の１週間にレッスンがなかったので、腱鞘炎もようやく落ち着いてきたので

頑張って弾いた。

そして、その後は息子の演奏。４才の息子のデビュー戦。うるうるとかくるのかな？

と想像していたけど、段取りが気になってあっという間に終了！

こんなものなのねーと。

今年は、舞台上で絵を描き、さらにその絵をプロジェクターで投影するということを

やったので準備も相当大変だった

けど、アンケートによるとそれは大変好評で、発表会ではなくコンサートということを

認めていただけたようだった

舞台でのソロの演奏は初めてという生徒が今回は非常に沢山いたが、本当に一人ひとり

落ち着いて弾けていたと思う。

一人４回も出演する舞台。生徒は出番が多くって浮き足立っていたが本当にそれはそれは

よく頑張ってくれた。

二人で弾く連弾、４人連弾、８人連弾、合唱、重唱などなど様々な形態での演奏を

披露。みんな音を楽しむということができたような気がした舞台でノーミスで弾けた

ことを喜ぶ生徒も沢山いた。ノーミスで弾けたというのが大きな自信になったよう・・・

２部では弾き語り　花は咲く　を披露。　この歌詞・・・なんとも言えない

歌詞はこんな歌詞・・・

真っ白な　雪道に　春風香る
わたしは　なつかしい
あの街を　思い出す
叶えたい　夢もあった
変わりたい　自分もいた
今はただ　なつかしい
あの人を　思い出す
誰かの歌が聞こえる
誰かを励ましてる
誰かの笑顔が見える
悲しみの向こう側に
花は　花は　花は咲く
いつか生まれる君に
花は　花は　花は咲く
わたしは何を残しただろう
夜空の　向こうの　朝の気配に
わたしは　なつかしい
あの日々を　思い出す
傷ついて　傷つけて
報われず　泣いたりして
今はただ　愛おしい
あの人を　思い出す
誰かの想いが見える
誰かと結ばれてる
誰かの未来が見える
悲しみの向こう側に
花は　花は　花は咲く
いつか生まれる君に
花は　花は　花は咲く
わたしは何を残しただろう
花は　花は　花は咲く
いつか生まれる君に
花は　花は　花は咲く
わたしは何を残しただろう
花は　花は　花は咲く
いつか生まれる君に
花は　花は　花は咲く
いつか恋する君のために

サマーコンサートでこの歌を歌えることができただけでも、今私は幸せなんだと

思いながら演奏させていただいた。

コンサートの報告、、続きはまた書きます。