長男5才、緊張しなかったよ!ピティナ ピアノSTEPにて
2015/05/28
東村山 小平 のピアノ・声楽・リトミック教室「きらきら音楽院」の伊藤 三絵子です。
昨日は、ピティナ(全国ピアノ指導者協会)が主催するピアノSTEPに出演しました。
昨年から1年、片手奏から両手奏になり、本当に1年の成長を感じる舞台となりました。
昨年は両方共先生との連弾でしたが今年は1人でしっかりと弾くことができました。
うちの息子は1才頃からリトミック、3才半から、ピアノを習い始めたのですが
それは本当にベストだったかなーと今は思ったり・・・
そしてこのことはブログに書いて、もしいつからピアノを始めようかな?と思っている方に
お伝え出来たらよい情報かな・・と思い書いてみました。
勿論子供にもよるのですが、うちのこはとーーーーーーーーーーーーーっても落ち着きのない
息子なのですが、今では私が近くにいれば1時間くらいはピアノに座って弾けるように
なってきたのです。
喉が渇いたー とか かゆいー>< とかそういいながら立つこともあるのですが
最初に比べたら今はなんて集中力がついたんだーとか思うようになりました^^
今後の課題は、自分で練習を工夫することなのですがこれはまた、質問を投げかけながら
ゆっくりと気持ちを育てていこうと思います。
STEPという舞台は、誰かと競争するとかではなく過去の自分や今自分が大好きな曲を
発表できる場なんですねー。
そして、自分の演奏に対して評価ももらえ、子供にとっては大きな自信になる舞台だなーと
思いました。
今回たまたまですが、課題曲は3人の先生方からすべてS評価(最高評価)もいただけて
自由曲のまつりでも、S評価2つ、A評価1つと息子がとっても嬉しそうにしているのが
印象的でしたー
目標があると親も子供も一生懸命になれるし小さな子どもにとっては、この目標一つ一つ
がとっても大切ですね。
ドの音が弾けるようになってからの息子の成長はすごいです。
ピアノって、ただ弾くだけではなくって集中力、思考力、想像力、度胸、本当にあげたら
キリがないくらいの能力を子供につけてくれるんだなーと実感した一日でした。
なんだか息子自慢になってしまい、申し訳ないです。
あとは人の演奏を上手に聴けるようにするのが私にとって頭の痛い課題となりそうです・・・
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